アレルギーから解放
天然無垢の力
人を健康にする天然無垢材を
『生命材料』といいます。
検証【その1】住環境による生存率石油化学製品(新建材)の
住環境では悪影響が!
木製巣箱(木造)
金属製巣箱(鉄骨造)
コンクリート製巣箱(コンクリート造)
どうして!?体から熱を奪う「冷輻射」が
その原因
冷たいと感じるコンクリートの箱の中では、自然と体から熱を奪いとられてしまうため、必要な体温が保てなくなる。
医学研究用の150匹余りの子マウスを、木、金属、コンクリートのそれぞれの巣箱で飼育したところ、20日後の生存率は木の箱では85%であったのに対し、金属の箱では41%、コンクリートの箱ではわずか7%でした。
ただし、実験時、金属の箱の厚みがコンクリートと同等でなかったため、同等の場合、さらに金属の箱のマウスは、生存率を下げたと思われる。
出典:マウスの仔の生存率と発育曲線(初夏時の温暖期)
伊藤ら:静岡大学農学部研究報告(1987)のデータを図化したもの
検証【その2】住環境による臓器の発育子どもの生殖機能も
石油化学製品では半減!?
金属製箱やコンクリート製箱の子マウスは成長が悪く、解剖してオス・メスそれぞれの生殖器を測定したところ、メスでは卵巣や子宮、オスでは精巣の重量が軽く、臓器の発達も悪いことが分かりました。
出典:有馬孝禮「木材の住科学」東京大学出版会、
2003年のデータを図化したもの
どうして!?”冷ストレス”の環境下では
臓器にも
悪影響を及ぼします!
検証【その3】病気を防ぐ木の家インフルエンザの繁殖にも
大きく影響!
ある調査で、木造校舎と鉄筋コンクリート造の校舎における児童のインフルエンザによる学級閉鎖数を比較したところ、木造校舎はコンクリート造の1/2以下という結果が出ました。木造の利点としては、素材自体の断熱性能によって冷輻射を防ぐことと、調湿作用があることです。
出典:(財)日本木造住宅・木材技術センター
「1993年度木造校舎の教育的効果調査報告書」のデータを図化したもの
どうして!?ウイルスが好む「冷え冷え」「じめじめ」が
感染拡大を後押し。
アトピー・ぜんそくに負けない!!天然無垢は住まいのお医者さん!!お客さまから喜びの声がどんどん届いています!!
生命材料(天然無垢材)のあたたかさ・調湿効果がアレルギー等の予防に有効に働きます。
アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、住まいから考えると大きなもので2つの要因があります。1つは、住宅に使われる集成材のフローリング、ドア・壁紙などの石油化学製品に含まれている、有害物質(ホルムアルデヒドなど)。もう一つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。
有害物質を含まず冷ストレスを与えない天然無垢材の家では、病気の予防と共に森林浴と同様の癒し効果があり、心身共に健康に導くのです。
夢ハウスなら…「天然無垢材で健康に暮らせます。」
この子は一生、病気とたたかうものだと思っていました。新発田市 H様
子供が一人親の手を離れるのを機に、わが家に新築の計画が持ち上がり展示場を見て回ること1年。縁あって夢ハウス様のお世話になり8年余りが経ちます。その頃は子供のアトピー性皮膚炎と喘息に悩まされていた時期でもありました。
わが家の次男(現在20歳)は平成5年、1歳間もないある夜、それまで半座位で眠ることしかできなかったのですが、突然呼吸困難となり救急搬送され、最初の喘息発作を起こして以来毎月のように通院することとなり、平成6年にも再びひどい喘息発作で救急搬送されてしまいました。
前後し、両足の甲に皮膚の炎症が起こりアトピー性皮膚炎の発症です。良くなっては悪化しての繰り返しの日々。徐々に全身に広がり衣類はもちろん、寝具まで出血で汚染され買い替えたり、通院で治療費もかさんでおりました。
平成7年には保育園に行く際、両手足を包帯で巻かなければならないほど悪化しており、小中学校では両手両足の皮膚の色も変色してしまい、運動会ともなると大勢の子供たちの中わが子の顔を探し出すのは容易ではなくとも手足の色を見るとわが子と判別できるまでになっておりました。このまま一生この子は病気とたたかわなければならないのだろうかと案じておりました。
平成17年彼が中学2年の夏、新居へ引越し日々の生活に追われ、彼を病院へ連れて行くこともできず、気にする間もない程だったある日引越して3ヵ月を過ぎようとしていました。病院に行かなくては、きっと悪化しているだろうと恐る恐る彼の身体を見たところ、あれだけ変色していた皮膚の色が、すっかり普通の色に戻っており、本人もかゆみすらなく全身掻き傷だらけだった傷あともあとかたもなく消えていました。これには本人はもとより、家族も驚くばかりでした。以来、喘息も皮膚炎も発症することなく風邪すらひかずに家族全員が健康で過ごすことができています。
余談になりますが、平成18年の春に買ってきたペットも皮膚炎がひどく、お店の人にも長くかかると言われながら覚悟して飼うことを決めたのですが1ヵ月もしないうちにすっかり完治して、今では元気に走り回っております。
あの時新築していなかったら…
と思うと、夢ハウス様のお世話になっていい出逢いをさせて頂き、本当に心から感謝しております。
痒みが治まるどころか、患部のあとまで…。新発田市 H様
私は、夢ハウスの家で暮らしています。小さいけれど天然の木の爽やかさと温もりのある我が家にとても満足しています。その我が家にまつわる逸話をちょっと聞いてください。
7~8年前に体のあちこちがかゆくてたまらない症状が急に出始めて、肘の反対側・手首・膝の裏・首などの部位がひどく掻き壊した状態になり、皮膚科で『アトピー性皮膚炎』だと診断されました。それもかなり重度だと。子どもの頃は何ともなくても成人になってから症状が出ることも珍しくないそうです。通院も長く続け、薬を飲んだり塗ったりしましたが、なかなか効果はあらわれずその後もかゆみと痛みに苦悩し、ついには医者通いの足も途絶えていました。
ところが、2年ほど前だったか、妻から「体、掻かなくなったね。」と言われて、そう言えばいつの間にかアトピーの症状が消えていたことに気付きました。かゆみが治まるどころではなく、以前はみにくく荒れ果てていた患部のあとまでが消えていたんです。医者での治療もあきらめたのに何で…?と信じられない思いでしたが、身に覚えのある環境の変化は『住まいを変えた』ということしかありません。天然木の家に住んだらアトピーが治ったんです。
夢ハウスさんで家を建ててもらったのは平成20年10月、住み始めて3年半になります。だから私は、夢ハウスで暮らし始めて1年~1年半くらいでアトピーが治ったわけです。医学的な根拠はわかりませんが、無垢材や珪藻土クロスなどが何か良い作用をしてくれたんだと思います。呼吸をしても寝転んでも心地がいいのは確かです。「木の床って気持ちいいなぁ」って実感しています。天然木って本当にいいですよ。
「健康」には、何より家の材料が大事だと実感。柏崎市 Y様
住宅新築を考え始めた頃、一番の気がかりだったのが重度のアトピー性皮膚炎を抱えた二人の子供たちのことでした。数多くのモデルハウスに子供たちを連れて見学に行きましたが、どこへ行っても家に入るとしばらくして皮膚を掻きむしる子供たちを見て、「家なんて建てない方がいいのではないか」と思った時期もありました。そんな時期にたまたま夢ハウスさんのチラシの中に「健康」という文字を目にしました。心の中でどこも一緒だろうと思いながら、あまり期待もせずに子供たちを連れて見学に行ってみました。いつもなら家に入って数分もすると皮膚を掻きむしっていた子供たちが、かゆがるどころか広い展示場の中で元気に走り回っていたのを今でもはっきりと覚えています。「夢ハウスならもしかして」と思い、新築工事をお願いすることにしました。
新しい家に入居してから間もなく6年が経とうとしています。あれほどひどかった二人の子供のアトピー性皮膚炎も、完治には至らないまでも今ではほとんどかゆがることがなくなりました。数多くのモデルハウスを見学した時間は決して無駄ではありませんでしたが、最後に夢ハウスさんに出会えて本当に良かったと思っています。
難しいことは判りませんが、家づくりを考える時、見た目や使い勝手ももちろん大事ですが、それ以前にその家に使われる材料ってすごく大事なことなのだと、今あらためて感じながら毎日を過ごしています。家族の年齢とともに家もまた年齢を重ねていきます。夢ハウスさんには私たち家族とともに、これからも家の健康も守り続けていただきますよう宜しくお願いいたします。